千葉分科会
今後の予定 |
【日時】 1/23(土)14:00~16:00 メーリングリストでの参加は千葉分科会までお問い合わせください。 |
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2020年度論文
「千葉の農業と食のエシカルはどう変わるか 2020年東京オリンピック大会がもたらすものは」
設立年月日
平成8年2月
人数
210名
いままでの活動と
今後の活動計画
千葉分科会は1996年3月に発足し、25年目を迎えました。「千葉市生活デザイン研究会」「消費者行政充実ネットちば」「特定非営利活動法人消費者市民サポートちば」と連携し活動しています。月に一回定例会を行ない研究テーマに基づき積極的な意見交換をし、消費者問題に取組んでいます。
過去の研究テーマ「葬儀・お墓・改葬(墓じまい)」は各自治体のセミナー等で講演を行なうなど分科会の貴重な財産となっています。
他には企業見学会や公設市場見学などのフィールドワークも積極的に行なっています。
千葉分科会はさまざまキャリアや経験を持つ会員が集まっています。その知識や経験を共有して消費者啓発活動を自治体の消費者展やあらゆる機会を通して進めていきたいと考えています。
活動内容
■千葉県在住の会員で定例会を開き、消費者目線で、その時の話題や社会問題などをテーマとして 取り上げ勉強会を行う。
いーすとフォーラム発表
平成29年度 知っておきたい「葬儀・お墓・改葬(墓じまい)のこと」 (論文PDF)
クリックすると発表PDFファイルが開きます。
活動について
□毎月定例会(原則第4土曜)を開催。
□毎年千葉分科会大会を開催(6月頃)。
□消費者フォーラムin千葉において、実行委員として参加。
□消費者行政充実ネットちばにおいて、実行委員として参加。
これまでの活動
平成27年~28年度
・研究テーマ 「改葬・墓じまい」
平成29年いーすとフォーラムにて論文、研究発表
・企業訪問 無添加食品の石井食品八千代工場の見学
・消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業の3年連続受託
消費生活サポーターネット総括大会記念講演
「地域におけるであい、学びあいと消費者市民社会」 阿南 久 氏
(元消費者庁長官、一般社団法人 消費者市民社会をつくる会 代表理事)
平成25年~26年度
・研究テーマ 「お墓」 チラシによる費用調査、業者訪問
平成27年東日本支部研究発表会にて論文、研究発表
・分科会大会記念講演(平成26年)
「安心できる老い支度をするために」上平慶一
(老いしたくあんしんねっと副理事長)
・分科会大会記念講演(平成25年)
「お墓の継承と供養」佐々木悦子((一社)日本エンディングサポート協会理事長
・消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業の受託(平成26年度)
「消費生活サポーターネット」を組織化
平成23年~24年度
・研究テーマ 「葬儀」 費用の調査、業界団体の講演会実施
平成25年度東日本支部研究発表会にて論文、研究発表
・分科会大会記念講演(平成24年)
「情報に踊らされないための葬儀」明石久美
(明石シニアコンサルティング代表)
過去の活動
・研究テーマ「千産千消(地産地消)」
平成23年東日本支部研究発表会にて論文、研究発表
【千産千消”は『知産知消』千葉県の私たちにできること】
平成22年度
*千産千消(地産地消)をテーマに勉強会を実施。
・自主研究発表会で【“千産千消”は「知産知消」から】をテーマに発表。
・「農産物直売所の推移と変遷」をテーマに全国農産物直売ネットワーク田中満氏の講演会を開催。
・産地直売所にアンケート、16店舗から回答。また、直売所6店舗、見学。
・さんぶ野菜ネットワークを訪問。有機栽培等の取り組みについて。
・県農林水産部生産販売振興課を訪問。「千産千消」の取り組みについて。
*麻布研修センター助成事業による講演会。
・「最近の携帯電話・インターネットの消費者トラブル」をテーマに、齋藤雅弘弁護士の講演を実施。
*消費者フォーラムin千葉に実行委員として参加(6月7日、開催)
*消費者行政充実ネットちばに参加。
過去の研究・調査テーマ
「裁判員制度について」「きのこの研究」「金融ビッグバン」「宝石の鑑別」「訪販法改正」
「消費者相談の現場から」「クリーニング苦情」等