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インタビュー

#34 (社)日本衛生材料工業連合会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第34回目は、社団法人日本衛生材料工業連合会を
お訪ねしました。日本衛生材料工業連合会(以下、JHPIA)は、昨年12月に加入されたばかりの
賛助会員ニューフェイスです。平成20年にJHPIAが抗菌自主基準を作成する際、
消費生活アドバイザーが協力し、NACSとご縁ができたのが、加入のきっかけだそうです。

ところで、情報収集能力の高いNACS会員のなかにも、“日本衛生材料工業連合会”の名称は、
初めて耳にする方もいらっしゃるでしょう。

JHPIAは、ガーゼや脱脂綿、包帯などを製造する全国衛生材料工業会、紙おむつ、生理用品
などのメーカーが集まる全国紙製衛生材料工業会、全国救急絆創膏工業会、
日本清浄紙綿類工業会(ウェットティッシュ、紙おしぼりなど)、そして全国マスク工業会と
いった5つの団体が集まって構成されている社団法人なのです。

JHPIAの歴史は古く、昭和25年設立ですから、NACS会員の中には、生まれていない方も
いらっしゃるでしょう。それにしても、ティッシュやマスク、紙おむつといった私たちの生活に
大変身近な日用品を扱っているメーカー、輸入販売業者が、製品の枠を超えて横断的な
組織作りをしているのですね。現在の会員数は162社だそうです。

“抗菌”と称する商品が世の中に多く流通している昨今、一定の抗菌性能があり、その利用法や
表示、安全性などを消費者に正しく知ってもらう為に、JHPIAが策定した基準が抗菌自主基準です。

JHPIAでは今年2月にも、衛生材料の原産国の表示に関するガイドラインを策定しました。
身体に密着する日用品ばかりですから、生産過程がグローバル化し、輸入製品が増えた
現代では、どこで生産されたのか?という情報は気になります。ガイドライン策定の表示は、
私たちが商品を選ぶ際の参考になりますね。

こうした地道な活動を行っているJHPIA。「NACSの皆さんには、工場見学など製造の現場を
見て頂いたうえで、頂戴した意見を今後も反映したい。消費者とメーカーとのパイプ役に
なってほしい」と語ってくれました。

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