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インタビュー

#40 JX日鉱日石エネルギー(株)

東北地方太平洋沖地震による火災および津波の被害に遭われたJX日鉱日石エネルギー仙台製油所

はじめ、関係者の皆様には、心からのお見舞いを申し上げます。
NACS東日本支部賛助会員インタビューの第40回目は、JX日鉱日石エネルギー株式会社新エネルギー

システム事業本部をお訪ねしました。


同社は、新日本石油、新日本石油精製およびジャパンエナジーの統合・再編により、2010年7月に

発足しました。会員の皆様には、「『ENEOS』と『JOMO』の経営統合により」とお伝えした方が

わかりやすいかもしれません。


新しく誕生した「JX日鉱日石エネルギー」は、世界有数の総合エネルギー企業として、エネルギーを

安定的かつ効率的に供給することを大きな使命としております。また、地球環境との調和を図るため、

環境負荷の低減に貢献する新エネルギー分野への取組みも強化しております。


その一つとして、新エネルギーシステム事業本部では、家庭用燃料電池「エネファーム」、太陽光発電

システム、電気式床暖房「ゆかい~な」の販売および蓄電材料の開発を推進しています。これまで

培った石油の精製技術やノウハウを、エネファームの開発に役立てているとのこと。石油精製事業では、

以前より製油所から排出されるCO2削減に取組んできましたが、今後は、さらに家庭部門のCO2削減の

ためエネファームや太陽光発電システムの普及に積極的に取組み、環境保全に貢献したいとのことでした。


現在、エネファームは戸建専用ですが、今後はマンション等の集合住宅向けへの普及も図っていきたい

とのこと。太陽光発電システムでは戸建だけではなく、マンションにおいても各戸に分電することを可能と

した「戸別太陽光発電システム」の販売を開始しました。


一方、製品の普及に伴い、販売した後のアフターサービスの充実が望まれるようになりました。これまでの

石油精製事業ではなかった課題です。多くは使い方や故障に対する問い合わせですが、窓口の段階での

顧客対応で、本論にたどり着く前に事態が悪化するケースも少なくないと言うことでした。普及に向けて

CS部門の充実も欠かせないとNACSの活動に期待を寄せて頂きました。

 

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