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インタビュー

#42 日本生命保険相互会社

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第42回目は、日本生命保険相互会社を

お訪ねしました。生命保険業界のリーディングカンパニーといえる同社は、消費者対応に

ついて、どのような取り組みをしているのでしょうか?


対応してくださったのは、お客様サービス部消費者室です。今年は、東日本大震災があり、

生命保険業界は、払い込みが困難な契約者には、保険料払い込みの猶予期間を延長するなど、

特別な取り扱いを実施しました。
震災に関し、同社独自の取り組みとして興味深いのは、宮城県仙台市に保有していたビルを、

宮城県を通じて石巻市に無償貸与し、被災者の避難所に開放したことです。保有ビルは元々

ホテルだったそうですから、被災者の皆さんには快適な避難施設となったのではないでしょうか。


また、同社は契約を継続していく等によりポイントが貯まる“サンクスマイル”というポイント制度を

設けていますが、今回そのポイントを日本赤十字社の東日本大震災義援金への寄付として

契約者に提案したところ、1億7千万円の義援金が集まったそうです。他にも、特設窓口の設置や、

コールセンターの時間延長など、出来る限りの支援・サービスに努めた姿勢が伺われました。


ところで、生命保険は多くの帳票を契約者と取り交わしますね。さまざまな契約書面は、私たち

契約者にとって、分かりやすい内容でしょうか?NACS会員の皆さんは、どうお考えですか?


同社は、帳票審査社外アドバイザー会議を年に数回設けています。構成メンバーは、社外の

消費生活アドバイザー、消費生活センターの相談員などで、NACS会員も含まれているとのこと。
契約者の視点から、忌憚のない意見を交わし、改善の提案は、速やかに反映しています。例えば、

“保険金・給付金請求書”は「記入しなければいけない書面が多く、煩わしい」と言う声を反映して、

6種類あった請求書を1種類に統合したそうです。


同社でも、NACSには、消費生活アドバイザー・コンサルタントとして、消費者視点からの

アドバイスを期待しているとのこと。私たちも、その期待に応える存在でありたいですね。

 

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