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インタビュー

#43 雪印メグミルク(株)

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第43回目は、雪印メグミルク株式会社を
お訪ねしました。同社とはNACSが設立した当初からの長~いお付き合いです。

今の経営体制に至るまで、同社にはさまざまな経緯がありました。12年前の雪印乳業
食中毒事件は、NACS会員の皆さんの記憶にも残っていることでしょう。
事件後、消費者重視の経営理念を強め、また外部からの意見に対しても真摯に向き合う
姿勢を貫き、信頼の回復に努めてきた同社。今回は老舗(?)のNACS賛助会員の視点から、
いろいろなお話をお聞きしました。対応してくださったのは、広報部お客様センターです。

ところで、NACS会員の皆さんは、「雪印は、雪印でしょ? メグミルクは別の会社じゃ
なかった? ミルクコミュニティとかいう会社もあったような‥‥」という漠然とした印象を
お持ちではないでしょうか?
少し、ややこしいのですが、実は同社は今年、雪印乳業(株)と日本ミルクコミュニティ(株)が
合併し、雪印メグミルク株式会社となり、総合乳業メーカーとして生まれ変わったのです。
お客様センターも、対応時間を9時から19時まで、フリーダイヤルで年中無休、というように
統一しました。

お客様センターには、消費生活アドバイザーは3人、他は栄養士さんなどを含め、常時
10~11人のオペレーターさんが対応しています。

東日本大震災後は、放射能の影響に関する問い合わせが増え、その受付件数だけでも
1日に1,000件を超えたそうです。センターでは、問い合わせのあった消費者に、チーズや
バター、粉乳等の乳製品の生産地は北海道及び海外であること、放射能は国の基準に
基づいた暫定基準値内である点を丁寧に説明しています。また同社は別途、自主検査を
行なっています。

商品の改善については、開封した日を書き込めるように、牛乳パックにメモ欄を設けたり、
といった消費者からの声を参考に、改善に反映した事例もたくさんあります。

粉ミルクは赤ちゃんの命の綱ですし、牛乳は子どもが給食で毎日飲みます。子どもから
お年寄りまで、私たちの食生活に欠かせない乳製品の総合メーカーとしての自覚と責任を
強く感じている様子が、今回の取材から感じ取れました。同社からは、「NACSは、さまざまな
研修会を設けているので、多く参加して更に勉強していきたい」と意欲的な言葉が聞かれました。

 

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