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インタビュー

#45 (株)LIXIL

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第45回目は、「リクシルって知ってる?」のCMで
お馴染みの株式会社LIXIL(リクシル)のお客さまサポート本部をお訪ねしました。

同社は、建材・住宅設備機器業界最大手の企業で、㈱住生活グループ傘下のトステム、INAX、
新日軽、サンウエーブ工業(製造部門を除く)、東洋エクステリアを2011年4月に統合しました。

銀行など業務内容が同じ形態の企業合併は珍しくありませんが、作っている製品・サービスの
異なる企業の、これだけ大規模な合併は前例がなく、同業他社だけでなく、経済界も今後の
動向に注目しています。

合併により商材ごとに分散していた事業を、国内・海外・金属建材・水回りの機能別に統合・再編。
これにより、物流コストの削減などの業務運営の効率化や、総合的な顧客のニーズへの対応などが
可能となります。これまで、トイレ、キッチンなど製品ごとバラバラだった対応が統合され、消費者の
利便性が高まります。

以前の社名とロゴは、それぞれの製品ブランドとして継承され、アフターサービスも従前どおり
継続されます。いずれも社会的信用度の高い優良企業ですので、各々の特徴、よき企業風土も
継承されていくことと思います。

海外事業にも力を入れています。グローバル企業として、各国、各地域の風習などにも配慮し、
提供できる製品はもちろん、営業・販売方法などについても、きめ細かい対応を考えています。

また合併前から各社は、製品の安全性の向上にも積極的に取り組んでいます。一例として
旧(株)INAXおける経年劣化の危険を知らせる点滅ランプの導入があります。

あらゆる電化製品は経年劣化により危険度が増します。プラス面のみを強調しがちな販売時に
おいて、経年劣化による危険性に言及し、10年後にランプが点滅する機能を標準装備すると
いう判断は画期的ですが、誤解されれば製品のマイナスイメージとなりかねません。これは、
真に消費者の安全を考えていなければ出来ないことと思います。

NACSに対しては「企業として安全な製品の提供に今後も傾注していくが、消費者側に以前は
当然とされていた安全への配慮を欠く傾向があり、益々の啓蒙活動をお願いしたい」との期待が
寄せられました。

 

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