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インタビュー

#51 NPO法人日本ネイリスト協会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第51回目は、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)を

お訪ねしました。同協会は、まだ個々人がマニキュアを塗るだけであった頃、ヨーロッパやアメリカで

盛んだったネイルを日本で健全に普及・発展させるべく28年前に発足、NPO法人としては8年目を

迎えました。


当初はネイル技術の向上とその普及に傾注していましたが、2008年つけ爪における消費者被害が

発生したのを受け、健康被害防止のため安全・衛生管理にも取り組みました。「ネイルサロンにおける

衛生管理自主基準」を策定し、ネイルサロン衛生管理士の資格制度、サロンに対する認定制度により

その普及に努めています。


毎年実施されているネイリスト選手権は技術者のモチベーションの向上に貢献し、現在日本のネイル

技術は世界最高レベルに達しています。また、全体的な技術の底上げのために技能検定制度も

設けました(現在は公益財団法人日本ネイリスト検定試験センターに移管)。さらに、ネイルクイーン

コンテスト、女性向けの雑誌への掲載、機関誌の発行など広く一般消費者への普及・アピールも

積極的に行っています。


このようにJNAは、ネイル業界の健全な発展をけん引する唯一の組織であるとの自負のもと、

JNA会員のみならず業界全体のことを考えておられました。現在ネイル産業がここまで普及したのは

JNAのご尽力によるところ大であると痛感しました。


NACSに対しては、消費者の意見を直接聞く機会がなかなかないため、その手法を提示して欲しい。

また、一部消費者の特殊な被害に対してツイッターなどで過剰に反応・拡散されがちな傾向が

あるので、健全に経営しているサロンまでその余波を被ることのないように尽力して欲しいとの

要望がありました。

 

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