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インタビュー

#53 日本証券業協会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第53回目は日本証券業協会をお訪ねしました。

同協会は、金融商品取引業の健全な発展、投資者の保護を目的とし、多岐に渡る業務を

行っております。今回は主に金融リテラシー向上のための取組みについてお話頂きました。


現在の日本の学校教育(義務教育)においては、金融経済教育や投資について学習する

機会が大変少ない状況にあります。また、個人(家計)が保有する金融資産をみても、他の

先進諸国と比べて、株式等のリスク資産を保有する割合が低い状況となっています。


同協会は、このような状況を踏まえ、中立・公正な立場から、個人が金融・証券や金融商品に

対する知識や情報を正しく理解し、自ら主体的に判断できる能力(金融リテラシー)の向上を

図るために、情報提供等の支援活動、普及・啓発活動を積極的に展開しています。


大学生、若年層に対しては、ITツールも活用し、興味・関心を持ってもらうことに腐心されて

いました。例えば、「投資」をもじったゆるキャラ「とうしくん」の活用や、図表イラストを多用した

刊行物、HPやスマホ、SNSの活用など、全てが、親しみやすく、わかりやすい内容となっており、

情報の発信、情報の拡散が図れるように工夫されています。


更に、前述の通り現在の日本の学校教育では、金融経済教育や投資について学習する機会が

少ない中、教員が生徒に教えるために、副教材の提供やセミナー開催(タイムリーな情報提供)等、

指導法も含め、学校教育の枠内で活用できるコンテンツが構築されていました。


これら様々な施策については、目標を明確にした上で計画・実施、実施後は効果測定を行い、

その結果等を踏まえつつ状況に合わせて見直しも行われています。


今回お話を伺い、金融リテラシー向上に対する同協会の使命感の高さをうかがい知ることが

できました。


NACSに対しては、金融関連の消費者教育・学校教育において、問題意識の共有や連携・協力して

施策を検討できることも多く、情報交換・補完し合うことで相乗効果が期待できるので、今後、様々な

シーンで相互協力していきたいとの提案を頂きました。

 

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