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インタビュー

#55 公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第55回は、公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)を

お訪ねしました。


同協会は、通信販売市場の拡大に伴い1983年に設立され、通販業界の健全な発展、消費者保護を

目的として活動しています。業界に対しては、倫理要綱や各種ガイドラインの策定、周辺法規の理解に

資する各種セミナーなどを実施しています。


さらに、例えばコールセンターの育成の方法など、業務のノウハウについての情報も提供しており、

通販業界にとって、なくてはならない存在となっています。


消費者保護の観点からは、「通販110番」を設置、年間6,000件にも及ぶ消費者からの相談に対処

しています。また、消費者センターから要請があれば、時間が許す限り出向いて必要な情報を提供

して下さっています。最近はネット通販関連の話が多いとのことでした。


また、3.11の震災をうけ、年間予算の一部を支援に回し、現在、宮城県女川町の復興に協力されて

います。「魚を与えるより釣り方を教える」の言葉のとおり、復興のため、町の特産品である海産物を

通信販売するためのノウハウを惜しみなく提供していました。座学にとどまらず、実際に協会員の

企業の受注センターの現場を見てもらう試みも実施されていました。


NACSに対しては、ネット通販の詐欺が巧妙化し、法改正が追いつかない現状を鑑み、だまされない

よう消費者側の教育に尽力してほしい旨要望がありました。


法改正をしてもその対応に負担を強いられるのは結局善良な業者。協会でいくら注意喚起しても

聞くのは意識の高い人ばかりで本当に必要な人には届かないのが現状。学校教育の段階で全ての

国民に適切な消費者教育を施せばこの負の連鎖を断ち切れる、とのお話に深くうなずきインタビューを

終えました。

 

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