支部活動
アドバイザー試験対策講座
繊維製品品質管理士(TES)資格取得講座
研修講座
セミナー
消費者教育

賛助会員

 

インタビュー

#57 全日本葬祭業協同組合連合会

NACS東日本支部賛助会員インタビュー第57回は、経済産業大臣認可 全日本葬祭業協同組合
連合会(全葬連)をお訪ねしました。全葬連は、日本最大の葬祭業者の組織で、消費者が安心、
信頼できる葬祭サービスの提供や満足のいく葬儀を提供できる人材の育成のほか、大規模災害への
支援などで社会に貢献しています。

消費者被害への対応では、近年、葬祭サービスに係るトラブルが増加したことを受け、平成19年に
葬祭サービスガイドラインを制定しました。全葬連に加盟あるいは地域に根差した葬儀社では大きな
トラブルは少ないものの、ネット取引によるトラブルは依然多く、5万円のプランが追加で最終的に
200万円になってしまった事例もあったとか。やはり店舗をもった業者が安心とのこと。さらに
気持ちが動顛している中、短時間でプランを決めなければならないため、業者のいいなりになって
しまうことによるトラブル、行き違いや、勘違いなども生じやすい状況にあります。葬儀はやり直しが
ききません。可能であれば冷静に判断できる人がプラン決めに立ち会うとよいとのことでした。

また、近年家族葬が増えてきましたが、喪中葉書で初めて物故を知った故人の知人がぞくぞくと
お悔やみに来訪。その応対で家族が疲弊し、こんなことなら普通の葬儀にしておけばよかったと
後悔する場合も多いそうです。全葬連としては、このような葬祭に携わっている者しか知りえない
情報を組織内で共有化し、葬儀がより満足いくものとなるよう、事前に消費者に提供するように
しています。

NACSに対しては、「元気なうちはどうしても葬儀について考えることを避けてしまいがちだが、
トラブル防止のみならず、後悔なく故人を送るためにも、葬儀について事前にある程度決めて
おくことがとても大切。このことを、消費者にもっと啓蒙してほしい。」とのご要望をいただきました。

 

←Back Next→
back一つ前の画面に戻る ページトップへup