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インタビュー

#61 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第61回は全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
(全ク連)をお訪ねしました。全ク連は、昭和33年「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に
関する法律」に基づき設立された団体で、各都道府県にある同業組合を束ね、生活衛生の向上、
消費者保護などについて業界の健全な運営に寄与されています。

例えば、自主基準として「クリーニング事故賠償基準」を採択していますが、これは事業者のみならず、

消費者センターなどでも活用されています。

併設されているクリーニング綜合研究所では、事故品鑑定、環境保全に関する研究等が実施されて
おり、会員向け月刊誌「技術情報」において新規技術や事故事例などを紹介し、情報の共有化に
努めておられます。今回一例として、新素材ソロテックスについての知見、ダメージデニム生地の
事故原因についてご教示いただきました。

さらに、全国的なクリーニング技術の向上・標準化のために、各都道府県の組合に技術担当役員を
配置し、組合員向けの研修も実施されていました。

毎年、開催している「国際クリーニング総合展示会」は、関係業界の参加を募り、最新の技術の
紹介・実演や事故事例の傾向・対処方法など、繊維、クリーニングについて幅広く理解が深まるよう
企画されています。

行政との折衝業務としては、洗濯表示の改正に伴い、消費者庁、経産省、厚労省と連携し、業者用
資料の作成などを検討しています。ほかにも、環境省とはVOCの排出や地下水汚染の防止対策、
また厚労省関係では、労安法に基づく作業環境の改善に向けた実態調査が行われ、改善に向けた
対策が練られていました。

NACSに対しては、消費者に対して、クリーニングに関する情報の橋渡しをして欲しいとのご要望を
頂きました。

 

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