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インタビュー

#64 公益財団法人日本適合性認定協会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第64回は、公益財団法人

日本適合性認定協会(JAB)を訪ねました。

JABは国際的に認められた日本唯一の総合認定機関で、認証機関、試験所、

臨床検査室等の能力が国際規格に適合しているかを第三者的に評価して認定しています。


我が国では製品の品質や安全性へのお墨付きは国の法規制、規格の枠組みの中で

付与するのが主流でした。このため国際規格による認定・認証制度については、

輸出を主体とする産業以外では馴染みが薄いものでした。

昨今は、臨床検査室の国際規格の取得が国の要件になるなど、

社会の動向も大きく変わりつつあります。


さて、国際規格というとハードルが高いと懸念する向きもあると思います。

しかし、農産物の生産工程をチェックするGAP認証の要求事項である

「持続可能性」であれば、田畑を休ませる等の対策は農家なら既になされていることですし、

その他の要件も決して実施困難なものではありません。


お話を伺って、グローバル化する現代にあって、消費者が

安心・安全に暮らせる社会の実現に向けて、高く広い視点でそれを捉えている

JABの担う役割は、今後、益々大きくなっていくと実感しました。


NACSに望むことは、東京オリンピック、TPPを契機に関心が高まっている

国際規格による安全・安心について、消費者の皆さんにも理解してもらう機会を増やしてほしい。

もし、GAP認証農場への見学会など、打診があれば地域ごとにも

ご協力いただけるとのことでした。また、

消費者志向経営などは国際規格にあるCSRの考え方が基になっている面があるので、

JABの知見を役立て、共に第三者的立場から活動を推進していきたい等の

ご提案を頂きました。

 

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