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インタビュー

#69 公益社団法人日本訪問販売協会

NACS東日本支部賛助会員インタビューの第69回は、公益社団法人日本訪問販売協会

(JDSA)をお訪ねしました。

同協会は、訪問販売の自主規制団体で、業界の健全な発展のために

倫理審査委員会を設置、自主行動基準を策定し、販売員の教育、消費者啓発、

消費者からの苦情対応(訪問販売ホットライン)、CSR推進等、様々な活動、

支援が行われていました。

教育については、カリキュラムに従い会員(事業者)それぞれが教育計画書を作成し、

所定の課程を修めた者にJDSA認定教育登録証を発行することで、

販売員の質の向上が図られていました。

法律だけでは不十分な部分については、指針を打ち出し

「特商法の再勧誘の禁止は、言葉ではっきり断らない場合であっても、

顧客の態度から判断する」、

「高齢者トラブルを踏まえ、顧客が商品や契約の話を理解できないと判断した場合は

退去するなど善処する」、

「事業者は、契約の回数、金額、物品の量、年齢を適切に管理する仕組みを設ける」

など、顧客志向経営が徹底されている印象を受けました。


また、訪問販売にはとかくネガティブなイメージがつきまといがちですが、

販売員と良好な人間関係を築きながら喜んで商品を購入されている顧客も多く、

女性が活躍できること、高齢化社会においては独居老人の見守り機能なども期待できます。

このような訪問販売のポジティブな面を広く社会に喧伝してくことも

今後の課題とのお考えでした。

一方、(協会の会員でない)悪質業者が少なからず存在していることも事実で、

法令を遵守しないこれらの業者が業界全体のイメージを貶めていることに

忸怩たる思いを抱いておられました。


NACSに対しては、NACS会員との相互交流、特に相談業務従事者と

定期的交流の場を持ち、ケーススタディ等をとおして相互理解を深めつつ、

そこで得た情報を協会の会員にも提供して業界のレベルアップに繋げたい

との要望を頂きました。

 

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