NACSでは、次の資格を持った会員が、消費生活に関する様々な活動を行っています。
既に入会している皆さん、支部活動の内容をもう一度確認してみませんか?
入会を検討している皆さん、資格を生かして活動の場を広げませんか?
消費生活アドバイザー、消費生活コンサルタント、消費生活相談員
このページでは、東日本支部会員の活動について紹介します。
☆印は活動の紹介例です。
-目 次-
1.支部活動
1.1 個人としての活動・スキルアップ
①講座・イベント
東日本支部をはじめ本部や他支部が開催する講座・イベントに参加して、スキルアップがはかれます。
☆イベント
②講師活動
NACS主催の講座や、NACSに依頼のあった講座等で講師を行えます。
☆消費生活アドバイザー試験対策講座は、NACS会員が講師を務めています。
☆行政・学校・企業への消費者教育の出前講座(例 消費者教育研究会出前講座)
1.2 グループ活動による学び・経験・仲間づくり
色々な年代・職種の会員がいるので、活動を通して思わぬ出会いや経験・知識の共有ができます。
①分科会活動【問合せ】
都県単位の在住・在勤者が集まり、自由なテーマに取り組んでいます。
☆神奈川分科会消費生活展出展報告(東日本支部情報紙「いーすと」2023年5月号より)
☆東京分科会イベント報告(東日本支部情報紙「いーすと」2023年10月号より)
☆長野分科会・新潟分科会の交流(東日本支部情報紙「いーすと」2023年12月号より)
②自主研究会活動【問合せ】
関心のあるテーマごとに集まり、調査・研究活動をしています。自主研究会を新たに設立することも可能です。
③活動成果の発表
分科会や自主研究会の活動成果を、研究発表会や論文で発表できます。
1.3 行政・事業者・団体との連携
分科会や自主研究会の活動を通して、行政や外部団体との協働などNACS会員ならではの活動ができます。
1.4 適格消費者団体への参画
分科会の一部では、各地区の適格消費者団体に理事として参加し、「不当な契約条項」等の差し止め請求を行っています。
1.5 支部運営への参画【問合せ】
支部の運営は、支部三役、委員会の委員長等、分科会代表で構成する「運営委員会」で施策を決定し、5つの委員会が中心となって運営を行っています。
委員会の主な活動は、
☆イベント・研修講座・セミナーの企画・運営
☆広報活動(機関紙、ホームぺージの製作)
☆消費生活アドバイザー試験対策講座の企画・運営・講師
2.NACS全体(本部)活動への参加
NACSでは、「消費者トラブルの解決」「消費者啓発」「消費者と行政・企業・関連団体等との連携」を中心に、さまざまな活動を行っています。
NACSの活動一覧(NACS本部サイトへ)
2.1 消費者トラブルの解決(相談業務)
NACSの消費者相談体制は、「週末電話相談」、「なんでも110番」、「裁判外紛争解決」、「団体訴訟制度」をシステムとして連動させ、消費者被害の予防・救済を行っています。
「東京相談室」では、東日本支部の会員が相談業務を行っています。【問合せ】
☆NACSの相談体制(NACS本部サイトへ)
2.2 消費者啓発・環境啓発活動(講師活動)【講師登録】
NACSでは、全国の小学校から大学までの学校全般に、講師を派遣しています。また、全国の団体や企業、行政機関等からの依頼に応じて、さまざまなジャンルとテーマで会員講師を派遣しています。
☆講師派遣依頼(NACS本部サイトへ)
2.3 行政・企業・消費者団体との連携(提言・意見、消費者志向啓発活動、社会的責任と役割)
活動を通して得た情報等をもとにパブリックコメント募集に際し、提言活動を行っています。また、消費者の代表として事業者団体に意見を伝えたり、国の審議会や委員会等に参画して、消費者目線から提言活動を行っています。活動を希望する方は、マイページから、資格・職歴等をご登録ください。
☆「提言・意見」(NACS本部サイトへ)
☆リレーインタビュー~持続可能な社会に向けて~(NACS本部サイトへ)
☆国の審議会・委員会への参画(NACS本部サイトへ)
3.問い合わせ
※NACSご入会のご案内(NACS本部サイトへ)