コンプライアンス経営研究会

最新の予定

日時 10/5(土)10:00~12:00

場所 東京都消費生活総合センター(飯田橋)15階学習室G

日時 11/2(土)10:00~12:00

場所 会場:同上

日時 12/7(土)10:00~12:00

場所 東京ウィメンズプラザ 第二会議室B

※いずれもZoomでの参加も可

内容 2024/9/14(土)に開催された東日本支部研究発表会で、「安全・安心なCtoC取引をするために-インフラとしてのデジタルプラットフォームの役割について考える-」を報告することができました。

定例会では、これまでの研究テーマの最新状況を確認したり、各会員の得意分野についての学習会を行ったりしていますが、新しい発見や気づきがあり、とても楽しく、一人ひとりのアンテナが広がっているように感じます。
昨年に続き新会員の入会があり、定例会はとてもフレッシュな雰囲気です。活動の心掛けは、「むずかしいことをやさしく、まじめなことをゆかいに!」。研究会紹介動画を下記に公開しています。見学大歓迎です! 下記フォームから気軽にご連絡下さい。

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概要と活動内容

紹介動画をご覧ください。(外部サイトVimeoにリンク)
「コンプライアンス経営研究会」紹介(8分)
「コンプライアンス経営研究会」紹介(ロングバージョン13分)

概要:当研究会のメンバーから、活動の概略、愛称「コンパス研」の由来、入会の動機、普段の仕事、印象的な研究テーマ、会の魅力などを紹介しております(ロングバージョンでは、当会以外での会員の活動や趣味などユニークな一面も加えて紹介)。是非、ご視聴ください。

設立年月日 2002年10月31日
人数 25名

開催日時
月1回、月例研究会を開催。土曜日の10:00~12:00
引き続き、昼食をとりながら古典・名著・話題本などを読み合わせする輪読会
必要に応じて、取り組みテーマに関するブレーンストーミングを行います。

現在の活動

1.単なる法令順守を超えた「社会的要請への適合」をコンプライアンスととらえ、実践的な調査・研究を通じ、消費者の立場からみた企業活動の適正化への提言を行っています。

自主研究会の活動目的と存在意義を、「自己啓発の場」、「仕事や人生に役立つもの」、「社会的に意義のあるもの」と位置づけています。

2.私たちコンプライアンス経営研究会の立ち位置は、事業者(企業等)活動の適正化を促し、その結果として消費者利益の擁護を図る立場から、研究活動を通じて消費者と企業の相互利益の実現をめざし、両者の架け橋を実現するところにあります。

これまでの活動

コンプライアンス経営研究会(愛称:コンパス研)は、2002年の発足以来、次の様な活動を続けています。

(1)情報をめぐるWIN-WINの関係づくり、社告8か条等「信頼のコンプライアンス経営」についての研究

(2)CSR報告書、ステークホルダー・ダイアローグ(利害関係者との対話)、ISO26000等、企業の社会的責任に関する研究

(3)公益通報者保護法、第三者委員会報告書、スチュワードシップコードやコーポレートガバナンスコード、被害回復訴訟制度等、企業の不祥事防止等に関する研究

(4)コンプライアンス経営に関する最新の動き等に関する研究

以上の結果を、研究論文や東日本支部研究発表会で発表してきています。

※コンプライアンス経営研究会作成のオリジナルウェブサイト(外部サイト)もぜひご覧ください。

これまでの活動はこちら 

直近の研究成果

2024年度 論文

「安全・安心なC to C取引をするために -インフラとしてのデジタルプラットフォームの役割について考える-」 

スライド 

発表会動画(外部サイト・Vimeoにリンクします)

2022年度 論文

「デジタルプラットフォームは安全・安心に暮らせる社会の基盤になるか -DPFについて立ち止まって考える-」 

スライド 

発表会動画(外部サイト・Vimeoにリンクします)